書籍・雑誌の編集・執筆、企画製作
各出版社・編集者のニーズに合わせた編集協力を実現
他版元(出版社)の出版物(単行本)の編集協力や雑誌の記事製作も行っています。長年のビジネス書、経営雑誌、法経書製作で培った企画センスと取材力およびライター、デザイナー等の社外人脈を活かすことで、各出版社・編集者のニーズに合わせた編集協力を実現しています。
料金は、企画内要に寄ります。お気軽にご相談ください。
編集協力

書名 |
儲かる料理経営学 |
出版 |
日経BP社 |
判型 |
四六版/200頁 |
発行日 |
2014年6月16日 |
当書の内容
京都・祇園の老舗料亭「菊乃井」3代目当主であり、和食のユネスコの無形文化遺産の仕掛人でもある村田吉弘氏。日本料理界を牽引する村田氏が語り明かす飲食店経営のあり方。
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その他の編集協力実例
自社出版物
「農業・農村で幸せになろうよ 農都共生に向けて」(林美香子 編著)

農村と都市の共生を目指す活動家・林美香子氏と、農業・農村・地域づくりのフロントランナーたちとの対談。
成熟社会を迎えた今、農業は「成長産業」に位置づけられ、地域活性はどの自治体でも急務となっている。個人の意識も高まりつつあるが、その一方で、実現に向けての課題も多く、行き詰っているケースは多い。では、真に求められる施策、方向性とは何か…。
最初の対談は、平成26年、日本農業賞「食の架け橋の部」で大賞を受賞した、「えがおつなげて」の曽根原久司氏。農村資源を活用すれば10兆円市場も可能という。
ほか、7名の先駆者に、元札幌テレビアナウンサー・キャスターで現在、慶應大学大学院特任教授・農都共生研究会代表を務める林美香子が迫る。
- case1:限界集落を大手企業とのタイアップで活性/NPOえがおつなげて・曽根原久司氏
- case2:東京の体験農園の草分け・都市農業の担い手/白石農園・白石好孝氏
- case3:グリーンツーリズムや鳴子の米プロジェクトの世話人/板垣幸寿氏
- case4:地域のストーリーを活かしたホテルづくりで急成長/鶴雅グループ代表・大西雅之氏
- case5:小布施町の町づくりに長年関与・地域活性学会/法政大学大学院教授・中嶋聞多氏
- case6:「フードバレーとかち」構想を推進/帯広市長・米沢則寿氏
- case7:農業をシステムとして捉える・CSA、直売所、植物工場、自然栽培など/慶應義塾大学大学院教授・前野隆司氏と修了生
- case8:これからの日本の農業と支える側の役割/農林中央金庫理事長・河野良雄氏
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『誰も気づかなかった セミナー営業で顧客が10倍』(花田 敬 著)

桁違いの数字を上げる「トップ営業マン」は、営業スキルが優れているだけでなく、恒常的に業績を伸ばす「仕組み」を自分で作るといわれています。
著者のいう「セミナー営業」手法もその1つ。「セミナー営業」とは、講師を呼んでセミナー開催をするビジネスのことではありません。自らセミナーの講師になり、有益な情報を提供して見込客を増やし、結果的には自身の知名度があがるとともに、見込客を契約者に変えていく手法のことです。売り込むのではない情報提供型営業の一種です。
この手法を独自に開発し、ソニー生命において九州地区でトップになり、現在では営業コンサルティング会社の社長および大学講師を務める著者が、その手法が生まれた発端から現在までの経緯とやり方を、事例を交えながら解説します。また、いかに税理士などの士業と組んだ「タイアップ・セミナー」が、顧客づくりに有効かも明らかにします。日本一生保営業に詳しい税理士・染宮勝己氏との対談も掲載。
本書のより詳しい内容(PDF・980KB)
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『弁護士の夢のカタチ』(日本弁護士連合会法曹サポートセンター編著)

司法制度改革のもと、12年前と比べて弁護士人口は2倍に膨らむなか、受け皿である法律事務所の求人数の減少、顧問料の減少、事件数の減少などが重なり、業界内の競争激化が加速しています。
そんななか、若手弁護士はどのようなキャリアプラン=夢を描いたらいいのか、ロースクール生や学生はどのような弁護士を目指すべきか、をサポートしたのが本書です。
本書のより詳しい内容(PDF・1.53MB)
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